20日15時30分、屋久島・宮之浦へ到着
種子島を過ぎた辺りから風波も上がり
最終的には、30ノットレベルに達する
リーフしたジブだけで7ノットで走る
その時、エンジンのアラーム音が鳴り響く
水温だ・・・! 冷却水が出て無い。
セーリングで入港する事にする。
もっとジブを小さくして3~4ノットのスピードで防波堤の内側へ無事到着する。
強風の中でもエスカルゴは、ヘルムもバランスよく安定している。
改めてこの「お婆さん船」を見直した。
入港後、インペラーを取り替える。
が、・・・。
古いインペラーが全く損傷してない・・・?
せっかく外したので新しいのと取り替える事にした。
これまた不思議??
見事に復活した。
どうして? 誰か教えて~
今日21日は、まだ風が強いので出航を取り止めにする。
海中温泉にでも行ってきます。