エスカルゴ


私の名前は「エスカルゴ」。 でも、カタツムリでは、ありません!
by eekaze
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4月27日宮古島へ

4月27日
昨日までの暴風が、うそのように止み、
「北東の風がそよそよ」の朝になった。
迷わず出港する。

朝6時、宜野湾を出港、沖の赤ブイを回ると次の進路は、
いきなり宮古島だ! 約170マイル、26時間の旅が始まった。
斜め後ろの弱い風、機帆走6~7ノットでひたすら宮古島をめざす。

先日行った、思い出の慶良間諸島を右後ろに見送る頃、風が東に回る。
風も弱く、波も無く穏やかな海況になった。
ほとんどセールは、艇速に貢献してない。
こうなると、
今度は、めちゃくちゃ「退屈」になる。
ただワッチしているだけで、まったく操船に関わる事なく、5時間が過ぎる。
あ~ぁ、退屈だぁ~!
吹けば大変、吹かなきゃ退屈。
b0139168_6563454.jpg


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昼は、沖縄食材の「ソーキそば」
もやしを入れたりして若干広島風にアレンジした。
やっぱり、豚骨スープの方がうまいと思う。
b0139168_6575865.jpg

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今日は、オケラネットに、繋がる事が出来た。
携帯電話がすべて不通になってる時、何らかの通信はとても心強い。
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DVDの選別をしていた時、突然エンジン音が変わる。
また、プロペラへ何か巻いたようだ!
こんな所で海水浴とは・・・。
水深1000m・・・。
サメがいるかも・・・。
意を決してパンツ一丁にライジャケ姿で海に入る。
白い土のう袋が巻き付いていた。
一件落着。
b0139168_658374.jpg

画像は、プライバシー保護のため一部修正されてます。
(でも、すぐわかる?)
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このブログを書いている時(27日23時)
突然、南東から15ノット程度の風が吹き始めた。
夜間1人ワッチのため、ジブのみ展開して様子を見ている。
エンジン回転をアイドリング近くまで落としたが、
艇速は6.5~7ノットをキープしている。
(いいぞ~いいぞ~)
この分だと
夜明けには、宮古島が見える所までは行けるだろう!
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28日 午前3時40分
天気は、きっと曇りなんだろう。
星も月も水平線もまったく何も見えない。
まっ黒・黒すけに囲まれてしまった。
船外で目を凝らしてみる。
黒一色の世界に迷い込んで、「何か」に誘導され船は進んでいる気がする。
すべてを「何か」にまかせ、開き直って船内に閉じこもる。
「おや~」
レーダーに写る巨大な影!
「何?」
どんどん近づいてくる。
陸地は、まだ10マイル以上先のはず。

おおおぉう~雨だった。

雨がエスカルゴの両脇を通過して行った。
b0139168_6595437.jpg

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朝5時30分、西の果てだけに夜明けが遅い。
まだ、 まっ黒・黒すけに囲まれている。
が・・・。
よ~く見ると
宮古島の北にある八重干瀬の灯台が見える。
「OH!・・・着いた。」
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by eekaze | 2012-04-28 07:00 | ヨット
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