エスカルゴ


私の名前は「エスカルゴ」。 でも、カタツムリでは、ありません!
by eekaze
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フォクスル

2004年9月 台風18号が通過した時の写真です。
b0139168_935578.jpg

何と! 
ヨットがポンツーンに上がっている。
まるでシャチが曲芸でプールサイドへ上がっているかのように。

数人で押して海へ戻し、その後、上架して点検しよう。
簡単に考えていたが、
よく見ると、ポンツーンの特大クリートがフォクスルの船底を突き破り、船内に顔を出している。
b0139168_9133623.jpg

これでは、どんなに押しても舟は、動かない。

舟を持ち上げる事は、不可能なので、船底の穴を拡大し、
桟橋とクリートを止めてあるボルトをはずし分離する事にした。

さて、これからが問題である。

このまま海に浸けると当然、浸水する。  そして・・・・。 沈没!

どうしよう・・・。

1案 : マリーナのクレーンまで、フルスピードで走り、沈没する前に上架する。
2案 : 大勢の人がスターンに乗り、バウを浮かせて浸水を防ぐ。
3案 : 船体の外から何か張り付けて浸水を防ぐ。
4案 : クレーン船をチャーターする。

1案・2案は、非現実的で、4案は、費用が、かかり過ぎる。
3案を検討するため、フォクスルをよ~く観察した。

ふと、目についたのが、手前にある仕切り板、
高さを測って見ると、喫水より若干高い!

『大丈夫だ! 
このまま海に降ろそう!  
仕切り板でフォクスルより後ろは、浸水しないはずだ!』

そう言い切ったが、半信半疑だ。 他の皆んなも不安な顔をしている。

全員ライフジャケットを着用。
意を決して、「せ~の!」で海へ降ろす。

船底の穴から ドッバー。ザッバー。 海水が入ってくる。

しかし、どうだ! 

b0139168_947890.jpg

浸水は、仕切り板を越える手前でストップした。

あたり前だが、すごい!  感激した。

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他の舟もよく見ると同じ様な構造になっている。
舟の前部分は、衝突などで損傷する可能性が高い。

なるほど・・・。  よく出来ている。  すばらしい!


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by eekaze | 2008-05-28 10:08 | ヨット
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