エスカルゴ


私の名前は「エスカルゴ」。 でも、カタツムリでは、ありません!
by eekaze
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ジェネレーター逝く

エスカルゴの
ジェネレーター(AC100v)が始動しなくなった。
以前から業者に修理を依頼していたが
忙しいのか、なかなか来てくれない。
意を決して自分で修理してみようと作業を開始した。

1日目
ステンレスで出来た防音ケースを取り外す。
これが、床下のスペースにギリギリいっぱいで入っている。
ネジを外しても蓋が取れない。
側面の板を先に分解する。まだ取れない。
ケースの側面から少しだけ見えるエンジンを眺めながら、ビールを飲む。
続きは、来週にしょう!
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2日目
防音ケースの回りの邪魔になる物(コンセント・バッテリー・チャージャー等)を
すべて移動する。
やっと上の蓋が外れる。
全容を現したエンジンの外観を眺めながら、ビールを飲む。
続きは、来週にしよう!
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3日目
ディーゼルは、圧縮と燃料が正常な状態なら始動するはずである。
30年ほど前に「2級整備士」の勉強をした知識がよみがえってくる。
よし、今日は、ビールは、お預けにしよう!
ノズル手前のナットをゆるめてセルを回す。
勢いよく燃料が吹き出してくる。
燃料系は、問題ないようだ。
セルモーターは、勢いよく回る、というより以前よりかなり早く回る。
圧縮かな~?
エアクリーナーを外し、インテイクマニホールドより指を入れてみる。
うん?
乾いているはずの内部が燃料とカーボンと錆のような物がべったり付いている。
条件は、揃った。 圧縮しか考えられない。 
シリンダーヘッドを開けてみよう!
燃料管や冷却水のホースを外し、4本のヘッドボルトを緩めると以外に簡単に
シリンダーヘッドが外れた。

「ドビャーン」

何と、エキゾーストバルブが割れて、その破片がピストンの頭へ突き刺さっている。
「なんじゃこりゃ」唖然となる。
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作業は、ここまでとビールを飲みながら眺める。
続きは、次回にと思っていると
取り外した、エンジン冷却水のホースから海水がチョロチョロと出ている。
船底のコックは全閉にしてあるのに、完全にOFFになってないようだ。
b0139168_1058570.jpg

このまま帰ると沈没してしまう。
マリーナの作業場に行き、余ったホースをもらって、
それをコックに取り付けてホースの先は、水面より高い位置になるようにして、
一件落着。 「やれやれ」
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部品の購入の為、ジェネレーターのメーカー・型番を探すが、どこにも見あたらない。
いったいこの機械は、どこのだれなのだ? 日本人では無いようだが・・・。
困った!

そうだ! 
インバーターを購入しよう!
交流100Vは、掃除機と電子レンジしか使ってないし・・・。
2000w位を探そう、これなら余裕で使える。
さっそくネットで調べる。 疑似サイン波なら、2万円代でありそうだ。

ジェネレーターさん やすらかにお眠り下さい。
「合掌 礼拝」

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by eekaze | 2008-10-06 11:20 | ヨット
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