エスカルゴ


私の名前は「エスカルゴ」。 でも、カタツムリでは、ありません!
by eekaze
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水蒸気爆発

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お正月も元旦から作業に励みました。
仲間が集まって協力しました。
11時頃、集まって間もなく昼休み、そして半ドンになったり。
でも
ついに、エンジンの修理(陸上作業)が完成しました。

(作業内容)
1.エンジン海水経路、分解・点検・掃除
  インタークラー
  オイルクーラー
  ターボ
  清水クーラー

2.ゴムホース類、全て取り替え

3.ワイヤーハーネス交換

4.海水ポンプ、交換

5.外部、さび落とし・塗装

6.エンジンマウント・交換


携帯ムービー再生

船内、エンジン据え付け場所は、
古い、ゲルコートをはぎ取り、油やカビもきれいに除去した後、
新しいゲルコートを塗布しました。

b0139168_1039456.jpg


ピカピカです。
あとは、エンジンの据え付け、そして試運転です。

でも、その前にやらねば・・・。
そう、御祝いの宴(うたげ)です。
さっそく、樹脂とシンナーの匂いの漂うエスカルゴの船内で
「OH! 新艇の匂いや~」
なんて言いながら鍋を囲み、「乾杯~」~

その時、!!
スターンのロッカーから
ズッバ~ン・シューシューシュー・ジャージャー
活火山噴火の爆音が・・・。
全員、顔を見合わせる。
目が点と丸になっている。(驚いているのだ!)

ロッカーを開けて見ると、温水器のホースが外れて高温の湯が噴き出している。
その温水が、ロッカーのゴミ・ほこりと一緒に
さっき塗ったばかりの
まだ乾いてないエンジンルームの真っ白なゲルコートを汚して行く。
「あ~あ。」
とりあえず
水のプレッシャーポンプを止めて、温水器のスイッチを切った。
そして、何事も無かったかのように、宴(うたげ)が再開し、
いつもの様に盛り上がって行く。

だれも、その事には、触れない・・・。
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by eekaze | 2010-01-18 10:45 | ヨット

謹賀新年

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皆様、
新年明けましておめでとうございます。
本年も昨年同様、
よろしくお願いします。

ある方(ヨット仲間)からの年賀状に、こんな事が書いてありました。

好きな言葉
「上昇・発展・頂く・呼ばれる・お洒落・当たる
・若返る・貰う・貯まる・増える・エコロジー・ばらまき」

好きな言葉、多過ぎ!
しかし、笑いました。
上昇・発展は、普通ですが、貰う・貯まる・増える
これは、大好きです。
その後、
「ばらまき」。
これ! どう解釈すればいいの~?

---------------------------

今年の正月は、
元旦より3日間、エンジンの整備。
海水ポンプ・インタークーラー・清水クーラー・オイルクーラー
全て分解した。
内部は、思っていたよりきれいで、簡単な掃除とパッキンの交換でOKだった。
問題は、エンジン外観のサビ。
ボルト・ナット、サビてる部品は、全部「ブンブン」を使ってサビを落とす。
そのうち、鼻・のどが真っ黒になる。
「あ~、もういや~」

新年、第一弾のムービーは、
「ぶん・ぶん」の作業風景だよ~。
15秒で短いけど、
隅から隅まで、じっくりどうぞ・・・。


携帯ムービーは、こちらをクリック
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by eekaze | 2010-01-04 13:08 | ヨット

錆びたエンジンの復活状況

長年の海水ポンプからの漏水により
こんな状態になってしまった。
とほほ・・・。
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清水クーラー・セルモーター・海水ポンプを取り外す。
海水の経路は全部分解して点検・掃除をする。
錆びたボルトは、レンチ等が使えないので
ドリル・サンダー・タガネを使って削り取った。
これは、かなり根性がいるど!
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その後、シリンダーブロックの錆びを削り取る。
サンダー・タガネ・ミニ削岩機を使い、鼻の穴と耳の穴・顔面毛穴までサビ色になる。
もう~いや!
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きれいに錆を落としたのち、シリコンオフを使い油分を取り除く
そして、
ヤンマー純正色を塗装する。
ヤッホーイ~!
見違えるようになったど~
急に楽しくなってきた。
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今回の癌だった、海水ポンプは、ポンプ内部にも電触がありアッセンで交換した。
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この調子だと1月後半には、試運転ができそうだ!
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by eekaze | 2009-12-28 13:34 | ヨット

空飛ぶ4JH

あれは、何だ!
鳥?
飛行機?
スーパーマン?
いや、錆びたエンジンだ!



携帯は、こちらから

エスカルゴの大手術が始まった。
まずは、
エンジンを舟から摘出する。
船内では、エンジンの左側は、ほとんど床板で覆われて
上下のスペースも数センチしかない。
真上につり上げると床板に干渉してエンジンを取り出す事は出来ない。
上に持ち上げる前に右に寄せなくてはならない。
左横に飛び出している、オルタネーターとインタークーラーを船内で取り外し
ほんの少しだけクレーンでつり上げる。
その瞬間!
エンジンは、ゴットンと音を立て右側に移動した。
ラッキー! チャチャチャ!
そのままゆっくりと揺れながら上っていく。
ドッグハウス入り口との隙間は、2~3cmだ。
ギリギリセーフ! 摘出成功だ。

エンジンって
広い所で見ると思っていたより小さい。

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これから、水漏れを修理し
ゴムホース消耗品を取り替えて錆びた部分を磨く。
きっと春までには、新品同様に生れ変るだろう。

エスカルゴ、20歳のお祝いプレゼントだ。

Happy~20th!
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by eekaze | 2009-12-14 22:18 | ヨット

白いオルタ Balmar

この前は、心の準備の無いまま、
エスカル・エンジンの悪性腫瘍(海水ポンプの漏水)に出くわし、取り乱してしまった。
落ち着いて色々と検討した結果、
この際(エスカルゴも満20歳になった)、
エンジンを降ろし、錆びてる部分やゴム製品や消耗品を全部交換して
リフレッシュする事にした。
「大手術になりそうだ・・・。」
「転移(錆び・腐食)してる所が手遅れになってませんように・・・。」

そうなると、エンジンを降ろす前に
BalmarとSUBバッテリーチャージャーの取り付けとテストをやっておきたい。
8日は、大切な年間ポイントレースの最終戦なのに、
わがままを言って休ませてもらい作業に取り掛かる。

配線は、前回のブログ①案に決定!
今回の工夫(アイデア)は、大容量のソレノイドSWを4個取り付けて
パネルに付けたロータリーSW(4接点)にて切換る。
SWが①の時、B1→2→3→4の順
②の時は、B2→3→4
③の時は、B3→4
④の時は、B4に充電される。
考え通りなら、こんな具合になるはず・・・。(自信ない)

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「なぜ、そのSWが工夫(アイデア)なの?」
それはね・・・。
SWが無いと充電の順番は、①になる。
もしハウスバッテリーのB3の容量が減って、急いでB3を充電したい時、
だけど・・・。
B1→B2がフル充電されるまで待たなければならないんだ。
その間、室内灯は、どんどん暗くなる。そしてインバーターは、ピーピー泣き始める。
電化快適ヨット・エスカルゴが、ロウソク・ランタンと手回し発電ラジオの災害避難ヨットになってしまう。
そんな時、ロータリーSWを③に切り替える。
どうだ! 
室内灯は、輝きを増し、インバーターは黙々と100vを作り始める。(はず、希望)

----------------------------

バッテリーの空腹状況にもよるが
今回のオルタは、最大100A発電するらしい。
それに備えて配線コードを8スケから14スケに変える。
さすがに太い・たくましい・・・。
メーターとSWのパネルは、再利用なので古い穴だらけになった
Sホッパーのティラーに貼った時、余ったカーボン柄のカッティングシートを貼った。
(エスカルゴまでハイテク素材カーボンの波が押し寄せる)
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いよいよ完成!
まず、エンジンをかける前に各バッテリーの電圧をチェックする。
4個とも、12Vの前半を示している。 やや弱った状態だ。
エンジン始動! 
エンジンの回転数1000rpm程度で様子を見る。
オルタは、異音もなくスムーズに回転している。
来た来た! B1の電圧がぐんぐん上がっている(いいぞ)。
13vの後半まで上がり時折14vを示し安定する。
OH!今度は、B2だ!
B1と同じように電圧が上がって行く。(ヤッホー)
しばらく時間は、かかったが B3・B4とも同じように
13Vの後半まで上がり、充電電流は10A程度で安定した。
これまでのオルタだと4個のバッテリー全部が充電された事は、無かった・・・。
なんて、たくましい奴なんだ!

あっぱれ! 「白いオルタ!」



携帯ムービー
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by eekaze | 2009-11-11 11:00 | ヨット

悪性腫瘍発見・各部に転移か!

Balmarのオルタネーターが届いた。
マニュアルは、全て英語で書かれている
当然、読める訳がない、さし絵を見て何とかするしかない。
レーダー・GPSも何とかなったけん!
何とかなるだろう?
これで、バッテリー充電不足も解消するど!

さっそく工事に取り掛かる。
この前、床板をくり抜いたのでオルタネーターの取り外しは、簡単だ。
http://eekaze.exblog.jp/11887943/←前の記事
これまで床板に隠れて全く観察出来なかった部分がよく見える。

「おやっ!」

オルタの下の海水ポンプから水が漏れている。
2秒に1滴くらいだ。
多分、ポンプの蓋のOリングからだろう。
一番簡単な方法、蓋の締め付けをする。
観察する。全然変らない。
止む終えず蓋を開けOリングをスペアの物と取り替える。
観察する。全然変らない。

「ええっ!」これは・・・。 いやな予感・・・。

Balmarのオルタネーターどころではない。
床下に潜り懐中電灯で照らして見る。

「Oh・Oh・Oh!」「こっこっこれは!」「何てこった!」

水漏れは、ポンプの蓋ではなくハウジングだ!
(写真の矢印の部分)
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しかもかなりの月日が経っていると思われ、
シリンダーブロック・エンジンマウント・オイルパン
この辺りが漏れた海水によって腐食されている。

ゆっくりと漏れた海水は、エンジンの熱で水分が蒸発し
塩分のみがエンジンにこびりつき、長い月日の間に金属を腐食しながら
鍾乳石のように白い結晶を作り、たくましく成長したのだろう。

感心してる場合ではない。
何とかしなくては・・・。

ポンプ内部のメカニカルシールからの水漏れと推測されるが、
ポンプ本体取り付けのネジが真っ赤に錆びているのと
ポンプの前にエンジンマウントが立ちふさがっている。
まず、マウントを外さないとポンプは分解出来ない。
マウントのネジも腐食している・・・。
得意の応急やっつけ仕事では、どうにもならない。
とっても大きな工事になる予感・・・。

近々、エスカルゴでお客様を宮島までご案内する事になっている。

「う~ん、とりあえず、これは・・・。」

「見なかった事にしよう!」



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by eekaze | 2009-11-04 11:37 | ヨット