エスカルゴ


私の名前は「エスカルゴ」。 でも、カタツムリでは、ありません!
by eekaze
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気象FAX

26年も前、
環太平洋ヨットレースに参加したとき、
そのヨットに気象FAXが装備されていた。
今のようにインターネットなんて無い時代なので
気象情報を得る唯一の手段で・・・。
機械も高価で40~50万円もする物だった。
操作方法がよく分からず、
ロールペーパーが、止まらなくなり、20mくらい出てしまったり、
印刷された情報が専門的で意味が全然解らなかったり、
結局、「高値の花」だった。

それが、今・・・。
短波受信機とパソコンがあれば
気象FAXが表示出来るそうだ。
短波受信機は、アマチュア無線機がある。
表示ソフトは、「kgfax」ってフリーソフトで表示出来るらしい。
これ、「タダ」って事!

さっそく、試す。

「kgfax」に付属の readme.txt に書かれている周波数に
受信機のダイアルをグルグル回して調整する。
スピーカーからは、「ピーピー・カッカ・デゥ・ビービー」
雑音とは違う意味不明な音が出てきた。
これがFAXの言葉なんだ~ なにげに感心して~
スピーカーのジャックをパソコンと接続する。
b0139168_1971060.jpg

その後、「kgfax」の掃引ってボタンをクリックすると
掃引ってラインがゆっくり右に移動してFAXデーターが現れるはず・・・。
b0139168_19135386.jpg

「なんじゃ~これ?」
気象庁 今、休憩時間?
それとも・・・「大雨?」リアルすぎる・・・。
無線機のダイアルを色々いじくっても変化は無い。
2時間経過・・・。
状況は、全く変化なし!
休憩時間にしては、長すぎる。
「アンテナかなぁ~もうあきらめよう~」
ガッカリして片づけようとした時、すごい事に気がついたんだ!
何と
無線機のスピーカーコードをパソコンの「イヤホン穴」へ差し込んでるではないか!
b0139168_19213778.jpg

情けないより、嬉しかった!
これでうまくいく。
「よし、よし、ええど、ええど」
「これをマイク入力の穴へ差せばいいんじゃ!」
喜んだのは、つかの間!!
また、また、最後のとどめの悲劇がやってきた。
このパソコンには、まっマイク入力の穴が無い
なんで? 理解不可能!
ネットでGoogle先生に聞いてみると
「ないものは、無い」って書いてある。
bluetoothかUSB変換なら接続出来るそうだ・・・。
なんてこった。
もう4時間も経ったし。
今日は、もうやめよう~

あきらめかけた、その時!

「ピカ! ピカ!」
「また、また、すごい事が、ひらめいた!」
「そうだっ! そうだっ!」
無線機のスピーカーから出てる生音「ピーピー・カッカ・デゥ・ビービー」を
パソコンの内蔵マイクに聞かせてやろう!
超アナログな音声接続だ!
ようっし!
無線機のスピーカーは、「ピーピー・カッカ・デゥ・ビービー」と調子よく鳴っている。
30cmの距離に、パソコンを向かい合わせに座らせて、内蔵マイクに音を聞かせる。

そして、「kgfax」の掃引ボタンをクリック!!

画面に現れたのは、これだ!

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静止衛星画像・台湾へ向かっている台風の雲もハッキリ表示された。

「やったぁー」
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by eekaze | 2016-09-26 19:42 | ヨット

PLB

これまで知らなかった驚愕の事実!

日本のイーパブで、
遭難信号を発した時、
遭難場所の割り出しに
10kmレベルの誤差がある


日本では、
近海以上の区域を航行する小型船に
搭載しなければならない備品に
「イーパブ」って装置がある。
遭難したときにスイッチを入れると
遭難信号が人工衛星経由で救助機関に送られ、
遭難場所と船名等が救助機関に伝わる装置なのだ!

その装置は、日本の法律において、
指定されたメーカーの指定された型式の物しか認められていない。
日本で認められた装置は、どうやって遭難位置を割り出しているのだろうか?
GPSのシステムがまだ確立されてない初期のころ
ドップラーシフトってよく分からない効果を利用して遭難位置を割り出していたらしい。
なので、誤差は10kmくらいあるらしい。
日本で指定された機種は、今だにその初期のシステムを採用している。
GPSが付いてないのだ!
「えっ!」
GPSが付いてない!
今では、携帯電話からカメラから、ほとんどの自動車にも付いてるGPSが!

そんな旧式の装置が、日本で30万円近くもする。
電池の交換が5万円!
それに登録業者でしか出来ない定期検査も必用でその費用が数万円!

そして、
その指定された装置でないと船検が通らない。

「・・・。」

---------------------------

楽天のアメリカ・ダイレクトで「PLB」って装置を購入した。

イーパブが船用なら、PLBは、個人用の遭難救助装置になる。
システムは、イーパブと同じで
遭難等のエマージンシーの状態になった時、スイッチを入れると
GPSで得た正確な位置と遭難信号を発信する。
最新の機種なのだ。
大きさは、携帯電話(ガラケイ)と同じくらいで、コンパクトに出来ている。
値段は、3万円代で検査も何もない。

発注から10日あまりでPLBは、届いた。
箱に登録用紙と返信封筒が同封されていた。
登録用紙にID番号と住所・氏名を記入して
封筒に入れて送り返すだけで、登録は完了なのだ。
送り先は、USAになっているので
郵便局にて「エアメールでお願いします」って発送した。
何と、送料110円だった!
本当にUSAまで送ってくれるの?
って感じで簡単に登録は終了した。
b0139168_9374140.jpg

左は、愛用のガラケイ。  右がそのPLB。

----------------------------

どうして、
日本では・・・。
人の命を守る事なのに・・・。
しかも、
役にたたない物をべらぼうな値段で押しつける法律、
いったい、どうなってるんだ!
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by eekaze | 2014-04-08 09:51 | ヨット

法定備品

船舶検査証に航行区域の欄がある。
現在エスカルゴは、「沿海」となっている。
これを「近海」以上に書き換えないと、
小笠原とかグアムとかを航行する事が出来ない。
航行区域を「近海」以上に換えるには、
このような備品が必用になる。

・膨張式救命いかだ(ライフラフト)
・信号用火薬各種
・EPIRB(イーパブ)
・持運び式双方向無線電話装置
・その他 もろもろ

この法定備品達が、驚くほど高価になっている!
しかも、ほうがいに!

・ライフラフトは、50~60万円
・火薬(近海セット)11万円
・イーパブ 25万円+開局費用3~5万円
・双方向無線機 30万円+開局費用3~5万円

命を守る為の備品だけに不要とは言えないが・・・
外国のマリンカタログを見てみると
・ライフラフト20~30円
・イーパブ 5~10万円
・双方向無線機 1~3万円
えぇ~ なんでぇ~
中でも、「持運び式双方向無線電話装置」
なんじゃこれ?
調べてみると、これなんだ!
b0139168_10323842.jpg
左の黄色の無線機が「持運び式双方向無線電話装置」と充電器。
出力:0.8W
チャンネル:15.16.17の3チャンネルしか使えない。
防水・頑丈?
開局手続きが複雑で定期検査が必用。
値段は、30万円以上(絶対にあり得ない!)

一方
右の青白の無線機は、最新のVHF無線機。
出力:1w.2.5w.4w.5wの切り替えが出来る。
チャンネルは、免許状で指定された11種類のすべてのチャンネルが使用できる。
防水(水に浮く)軽い。
GPSが内蔵されて、自分の位置を電波で知らせる事ができる。
総務省の技術適合になっているので、開局手続きも簡単で検査も不要。
値段は、3万円台(1/10なのだ!)

誰が、どう考えても
青白の無線機に軍配が上がるのは、間違いない。
なのに、どうして?・・・。

黄色の高価な双方向無線機は、限られたメーカーでしか作ってない。
安価で最新のVHF無線機は、
双方向無線機を作っているメーカー以外の各社から発売されている。

安価な最新のVHF無線機は、小型船舶用に開局する事が認められ、
すでに運用もされている。
なのに、近海以上を航行しようとすると、
高価な方の双方向無線機でないと、検査に合格しない。
なんで?
そして、意味もなく多額のお金が必用になる。
何だか変?
水戸黄門のテレビ番組を見ているようだ!
悪代官と悪商人が
「おぬしも悪よのう~」
「いえいえ、お代官様ほどでは・・」
「イッシッシ・ウッシッシ」
こんな会話が聞こえて来そうだ。
-----------------------
くやしいけど、
今回、検査の為に双方向無線機を購入した。
幸い中古で購入する事が出来てよかった
が、しかし
非常持出し用品としては、青白の安価なVHF無線機を準備する事にした。
こちらの方が信頼出来るので・・・。
悪代官と悪商人の為ではなく
本当に自分の為になる備品を選びたい。
-----------------------
結局、中古とは言え、無駄な物を購入してしまった。
検査だけの為に・・・。
この変な法律、何とかなりませんでしょうか?
ねぇ~
------------------------------------------------------
こちらのブログにも詳しく書かれてます。
小型船舶 法定備品の矛盾(その1)から(その6)(まとめ)まで、7編。
http://blogs.yahoo.co.jp/miemojapan/32401137.html
















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by eekaze | 2014-03-20 12:03 | ヨット

謹賀新年・今年も電気?

明けましておめでとうございます。
マリーナで見た、今年の初日の出!
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風力発電機を設置して、
果たしてどれ位?発電しているのか気になり、
各バッテリーの充放電状態が判るように
前エスカルゴの電流計を復活させた。
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取り付けて、観察してると・・・。
「何・何・何?」
すべての電装品のスイッチを切っているのに
ハウスバッテリーのメーターが「-3A」を指している。
メーター(中国製の安物)が壊れたか、配線ミスか?
いやいや
よ~く調べてみたら、犯人は、これだった。
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バッテリー並列による循環電流を防止する為のリレー
さすが、アメリカ製!
100AまでOKで、
リレーがONになる時、ガチャ・ガチャと大きな音して
とっても頼もしく思っていたのだが・・・。
何と!
1個が0.75Aも消費して4個で3Aの大飯食らいだったのだ!

改良品として、MOS・FET ソリッドステートリレーなど検討したが
極性の問題や回路の複雑さなどで採用に至らず、
結局、
Japanの自動車用リレーに行き着いた。
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これだと、消費電流が0.15Aって書いてある。
4個でも0.6Aだ!
これまでの5分の1の消費電流でいける!
早速、取り替える。
頼もしいだけのアメリカさん、「さいなら!」
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----------------------
消費電流と言えば・・・。
テレビの電波が地デジに代わった時に購入した液晶テレビ
ACアダプターを見ると、出力DC12Vって書いてあるので
電源12Vを直接つないで見ていると、数分で壊れてしまった。

買って間もなかったので、
保証の事もありメーカーに修理を依頼すると
「何か変な電源を接続されましたね?」
と言われ
しらばっくれる事も出来ず、思わず
「はい」って白状した経緯がある。

その時から
また、テレビが壊れるのもいやなので、
DC12V→インバータAC100V→ACアダプターDC12V→テレビ
伸びたラーメンを干して、また湯がくような・・・。
納得出来ないけど、他の方法も思いつかず・・・。

しかし、
賢い方は、いらっしゃいました。
キャンピングカーの記事でブログアップされている、
「フクロウさん」
直接、バッテリーから電源を取っても
テレビが壊れない装置
「12Vリミッター」
このような、素晴らしい装置を作って頂きました。

さっそく、エスカルゴに取り付け!
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右上奥に取り付けられているのが
「12Vリミッター」
左の黒いボックスは、
陸電AC100が使える時、そちらに切り替えるリレーボックス。
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電源電圧が12V程度もしくは、それ以下の時は、そのままの電圧をテレビに供給します。
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電源電圧が12V以上(設定可)になった時
インジケーターランプが点灯して装置が頑張り始めます。

エンジンをかけたりして、12V以上に電圧が上がった時、
このとき、テレビが壊れるのです。

でもこの装置は、
12V以上の電圧を供給しないので、
テレビは、壊れません。

フクロウさん! 
どうも、ありがとうございました。

今後も
よろしくお願いします。
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by eekaze | 2014-01-13 11:13 | ヨット

風力発電

これまで、出会ったヨットの風力発電機(ウィンド・ジェネレーター)は、
「ぴゅう~」とか「ぶーん」とか「から~から」とか色んな鳴き声を発していた。

どれも、好きな鳴き声では無かったので、
電気不足に悩まされながら、どうしても踏み切れない一品だった。

この間の瀬戸内ヨットラリーの時、
ある外国艇に搭載された、「D400」ウィンド・ジェネレーターと出会う。
何と、静かと言うより、全く鳴いていないのだ!
これは、すごい!
一目惚れしてしまった。(よく、これで失敗する)
すぐさま、ネットで検索する。
イギリスのメーカーで
日本では、グローバルマリンさんが代理店になっていた。

ここまで、来るとトントン拍子に事は、進んで行く。

費用を捻出するため、リスになったり、痛い思いもした・・・。
リス?
この部分の説明は割愛。

そして、一週間程度で商品が届いた。
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これは、尾翼の部分。
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何だか、商品のコマーシャルしてるようなので・・・。
シンプルな「エスカルゴ」のロゴと入れ替えた!
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本体を取り付ける支柱は、48.5mmのステンのパイプを購入。
パイプに支柱ささえ金具を乗せてみると、接する面が非常に少ない。
強度的に一抹の不安が・・・。
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ならばと、厚紙で型を作って、樹脂を流し込み
細かいガラス繊維をつけ込んで、スペーサーを作る。
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------------------------

いよいよ、設置の日がやってきた!
k口鉄工に作ってもらった金具・・・。
設置部分に置いてみると
どういう訳か、水平面がかなり傾いている・・・。
これでは、支柱を垂直に立てる事が出来ない!
「しょぼ」
また、また、樹脂の出番だ!
厚紙で型を作り流しこみ、スペーサーを作る。
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ジャーン、こんな感じになりました。
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みんなは、船内で飲んだり食べたりしてるのに
この子は一人、外で働いている。
昼も夜も朝も・・・。
あっち向いたり、こっち向いたり。
クルクル、ルンルン、クルクル~
楽しそうに、電気を作っている。
何て、けなげなんだ!

10ノット前後の風で2~3Aの電流が流れている。
これなら、冷蔵庫の消費電力くらいは、まかなえそうだ!

夜とか、支柱の下のバースで静かにしていると
支柱から船体に響く「ムーン」って音が伝わってくる。
「D400」の発する音は、これだけ・・?



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by eekaze | 2013-12-23 15:45 | ヨット

続・電気→循環電流?

電気で走るヨットエスカルゴには、超巨大なバッテリーが必要な訳で・・・。
超巨大なバッテリーは、とてつもなく高い訳で・・・。

とてつもなく高い、超巨大バッテリー1個より、
安い小さなバッテリーを何個かつないで、同じ容量にする方が
数万円も安く付く訳で・・・。

でも・・・。
以前どこかで聞いた事がある。
バッテリーを何個もつないで使うと
バッテリー同士が電気を流し合って、
必要な電力が取り出せないばかりか
寿命も極端に短くなるらしい・・・。

そんなの嫌だ!

何か方法がある気がする。

グーグル先生に聞いてみるが、どうも解らない。
語句を変え、色々検索する事一週間。
ついにヒットした!

「やまがず太陽光発電所」様のHPで
「循環電流防止装置」って欄に
バッテリーを沢山つないでも大丈夫な方法が書いてあった。

すすッすごい! 目から鱗だ!

とある電子回路を用いて
バッテリー同士には電気が流れず、
充電・放電の時は、
ちゃんと各バッテリーへ電気が入ったり出たりする。

これで、容量の違うバッテリー同士をつないでも大丈夫なんだ!

絶対にすごい! 大発明だ!

早速、部品を取り寄せて製作にかかる。
インターネットのおかげで、
どこで売っているのか分からない部品でも
簡単に手に入る。
本当に便利な世の中になったもんだ!
ほとんどの物が発注から3日以内で届いた。

これが、電流の流れる方向を感知する
「電流センサー」
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そして、センサーからの信号をFETに伝える
「オペアンプ」
(単体の写真を忘れた。真ん中の小さい黒いの)
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オペアンプからの信号が来た時だけ電気を流す
「パワーMOSーFET」
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バッテリー同士に電気が流れるのを防止する
「ブリッジ・ダイオード」
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電流センサーとオペアンプの電源15Vを作る
「DCーDCモジュール」
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それ意外は、
数個のコンデンサー・抵抗・LEDで構成されている。

老眼鏡をかけて、久々の半田付け作業が始まる。
大電流の流れる部分は、5.5スケの電線を使った。
とても小さな電子部品と
太い5.5スケの電線のアンバランスが奇妙な気がする。
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やっと半田付け終了!
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テストの結果、
充電時には、1FETのS端子に、
放電時には、2FETのD端子に
ちゃんと電気が流れている。
そして、各バッテリー端子同士の導通は無い。
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いつもだと、
この辺りで煙りが出たり、感電したりと
大変な「オチ」が待っている訳だが・・・。
どうやら、成功のようだ!
「ヤヤッヤッホー」
これで、
ヨットに取りつけて順調に作動すれば「完」なのだが・・・。

どうしても、

素直に・・・。

このまま「完」になるとは、思う事が出来ない・・・。
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by eekaze | 2013-03-26 08:30 | ヨット

電気

数十年前、私がヨットを始めたころ、
ヨットは、風で走る物と思っていた。

しかし、今は・・・。

電気で走る物だと気づいた。
まずは、
オートパイロット
これが無かったら、トイレも行けない。
GPS
これが無かったら、どこに居るのか解らない。
パソコン
これが無かったら、天気予報が分からない。
冷蔵庫
これが無かったら、ビールが飲めない。
アンカーウインドラス
これが無かったら、アンカーを上げる事が出来ない。
(オールチェーンは、重い)
まだまだある。
電動ウインチ
これが無かったら、セールを上げられない、かも?

もっともっと電気製品がヨットには、積まれている。

だから、電気(バッテリー)は大切なのです。
--------------------
バッテリーは、
フル充電で、電圧が13.8V辺りを指す。
そして、使って行くにつれ電圧が下がり
12V以下になると充電が必用になる。
また充電すると、13.8V辺りまで戻る。
これが、正しいバッテリーだと、グーグル先生に教わった。

エスカルゴの場合
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何日もかけて充電しているのに・・・。12.4V。ショボ!

15分くらい冷蔵庫を駆動していると・・・。
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見る見る下がり・・・。11.8V。何で?

驚いて、目を丸くしていると・・・。
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ピーピー鳴きながら、「ボルテージ・ウワーニング」と英語が出てきた。

「これは、やばいかも?!」

液を補充し、ガンガン充電して、緊急・延命治療を施した。

が、しかし・・・手厚い介護のかいも無く・・・。
息を吹き返す事は、無かった。
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140Ahの巨大バッテリーは、3個並列に手をつなぎ・・・。

「おおおぉ~何でそんなに早く逝っちまうんだ!」
「お前たちは、高いんだぞ!」
「・・・。」

安らかに、お休みなさい。

「合掌・礼拝」
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by eekaze | 2013-03-22 10:00 | ヨット

無線局免許状

エスカルゴには、
緊急用にと思って
マリンVHF無線機が搭載されている。
実際、
これまで一度も使った事は、無いので
ついつい開局の手続きを怠っていた。

しかし、どうでも、聞くところによると・・・。
入出国の時には、必ず海保の臨検があるらしい。
その時、開局手続きされていないVHF無線機を搭載していて
大変手間取った方がいらっしゃるらしい・・・。

何でだ!
無線通信に関する事は、総務省の管轄だろ?
海保の出る幕じゃないだろ!

なんて事を言っても、厄介事は、避けたいし違法は良くない。
この際、無線局開局の手続きをしておこう!

総務省・中国総合通信局に問い合わせをした。

そしたら・なんと!
今の無線機だと新設検査とかで、5~6万円の費用が必要で、
しかも、5年に一度の検査で同じように費用が掛かるらしい。
技術適合マークの付いた最近の無線機だと
その検査が免除され、費用も10000円で済むんだって!
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技敵マークのVHF無線機・・・
さっそく、調べる。
楽天市場だ!
あった!
25Wの据え置き機で、18000円台なのだ。
買うしかないだろ! 即、クリック!
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後は、
申請書・工事設計書・従事者選任届け等の書類に記入して
10000円の収入印紙を貼り、ポストへ投函する。

待つこと、1週間と数日、届きました。
「じゃ~ん」
これが、船舶無線局免許状だ!
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とっても、簡単に開局できた。
いい時代になったもんだ!

しかし・・・。
最初に搭載してた無線機は、どうする?
どこも悪くなく、ちゃんと日本のメーカーで作られた立派なVHF無線機なのに・・・。

技敵マークが付いてないって理由だけで・・・。

「何か・・・もったいないのう~」
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by eekaze | 2013-02-21 22:09 | ヨット

AIS

AIS、カタカナで書くと
「オートマチック・アイデンティティフィケイション・システム」?
らしい。
自分の船の航行情報をVHFの電波を使って周囲に放送?しながら
航行するシステムで、大きい船には、設置が義務づけられているらしい。

エスカルゴでも本船の航行情報がGET出来れば、
夜間とか、混雑した瀬戸内海の航行で、かなり役立つに違いない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
エスカルゴのGPSプロッターのマニュアルは、
英語で書かれているので、挿し絵しか理解出来ない。
「AISのユニットを追加すれば、今のプロッターでも表示出来る。」
ような絵が書いてある。
何のためらいもなく、AISユニットを注文した。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
届いたのが、これだ!
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例によってマニュアルの挿し絵を見て設置方法を何となく理解する。
VHF無線機とアンテナを共有出来るようになっている。
新たにアンテナを設置しなくていいようだ。
親切にFMラジオのアンテナ端子まで用意してあるぞ。
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アンテナケーブルと4本の配線コードをつないだ後
NMEEの入力設定等を終えてGPS画面をオン!
どうだ・・・。
やったぁ!映ったど~。
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中央のお尻が丸っこいマークがエスカルゴの現在位置で・・・。
三角のマークが、AISを発信している船なんだ!
「おうおう、結構沢山の船がおるもんじゃのう。」
何と、
呉湾の船まで鮮明に写っているではないか。
こんなの、レーダーでは絶対に無理なのに!
これは、すごいぞ~。
何てすごいんだ!
三角マークにカーソルを合わせて見る。
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出た!
上段がその船の進行方向COGで:170度
2段目はスピードSOG:14、9ノット
3段目はその船までの距離:3.748マイル
そして下段は出会うまでの時間だ。

さらに詳細ボタンを押すと!
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こんな画面が出てきた。
「やっぱり英語じゃのう。」

今度は、別の船にカーソルを合わせる。
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おやおや、スピードが0になってるど~
詳細を見てみると・・・。
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船名は、KYOKUKOUーMARU
COG:310度
SOG:0
Status:At Anchor  
そうなんだ!アンカーリング中なんだ!
英語が読めた!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
周りを島で囲まれたマリーナの中にいて
遠く呉湾や広島湾まで本船の動向が手に取るように判る。
これは、素晴らしい!
これで混雑した海域での安全度は、数段アップするだろう。

しかし
自分の位置情報を知られると困る人もいるかも~

・・・。 ・・・。

ソマリヤとかの海賊にね!
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by eekaze | 2010-04-26 08:49 | ヨット

続、オームの法則

色々な結線を試した結果、
デジタルパネルメーター(電圧計)を正しく表示させる為には、
表示電源を測定電源より別から用意しなければいけない事が解った。
となると、
電池を用意するか、インバーター100Vからアダプター経由で5Vを用意するか。
どちらも、気が進まない。
それに0.001A単位でデジタルが変化するのでメーターの数字が絶えず
入れ替わり、見ていると結構イライラする。
何と言っても、今回購入した デジタルパネルメーター4個の内、
3個が煙を出しNGになっている。
また同じ物を購入する気にならない。
よし、今度は電源のいらないアナログ式にしよう!
って事で、
さすがインターネット、探せばあるもんです。

b0139168_10253535.jpgb0139168_10255667.jpg










シャント抵抗まで付いて1000円。 これは、きっとお買い得です。
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某マリーナのゴミ捨て場で見つけた木材の端切れに
穴を空け、そして磨いて、クリア塗料を塗る。
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どうだ!

OH! 凄い! 立派~。

アナログは、いいねぇ~。 
配線は、簡単だし、煙はでないし・・・。
昭和時代の人間には、やっぱりこれ「アナログ」なんだ!
これで、4個のバッテリの充電・放電の様子が手に取るように判る。

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写真を見て気になる事が・・・。
上に乗ってる時計・・・。
誰かの忘れ物? それともプレゼント?

(時計の持ち主の方へ)
ヤフオクに出品するから、落札してね~。
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by eekaze | 2009-12-09 10:34 | ヨット